「FXの継続学習」の効果的な方法について

「FXの継続学習」の効果的な方法について

本日も、投資に関する質問をいただいたので、回答していきたいと思います。

質問内容は「継続学習」について。

私はFXの講師を務めている間、継続学習の重要性について常々お伝えしてきました。

それを踏まえて、今回いただいた質問は「ある程度、学習する内容は絞ったほうがいいのか」というものです。

「継続学習」をするために、いろいろな教材を手にとったほうがいいのでしょうか。

それとも特定の内容を繰り返し、とことん学習していくべきでしょうか。

まさに今、トレードをされている方にとっても、気になるテーマだと思います。

効率よく稼ぎ続けるために、本日も最後までじっくりご覧くださいね。

FXの相場は毎年のように変化している

まず結論からお伝えしましょう。
個人的には「はじめから絞り込まずに複数の教材で学習する」ことをおすすめします。

理由としては、毎年のように変化しているFXの相場に対応できるようにするためです。
たとえば特徴的なのは、ボラティリティです。

約10年前、私がトレードを始めた頃だと、ポンド円は一日に200~300pipsほど動いていましたし、ドル円でも一日100pipsくらいは動きがありました。

それに比べると、今はあまりボラティリティがない相場といえます。
この変化だけを取り上げてみても、実際の相場で使えるロジックや考え方を変えるべき時もあるということです。

また、通貨ペアの相関関係も、当時と今では明らかに変化しています。

たとえば当時、ユーロドルとドルスイスフランは、一方が上がるともう一方は下がるという逆相関の関係になっていました。

ここに目を付けて利益を狙うロジックであれば、その逆相関関係が崩れてしまえば、当然ながら機能しなくなってしまいます。

トレードツールと相場の変化

相場そのものの変化によって、最も影響を受けやすいのが「トレードツール」です。

EAに代表されるトレードツールは、自分で数値を調整しない限り、同じルールでトレードをし続けます。

システムトレードには、楽にトレードできるというメリットもありますが、そもそもが機械的なトレードしかできず、柔軟性に欠けるので、相場が変化するたびに、しっかりと相場にマッチして機能するかどうかを見定めなければいけません。

そのため私たちクロスグループも、トレードツールを販売する際には「直近相場でしっかり利益が出ているか」を重要視して見ています。

FXは直近相場の傾向をそのまま継続することが多いので、特にトレードツールを販売する時は最重要項目としてチェックし、必ず相場に対応しているものだと確認するプロセスを踏んでいるんですね。

ここで勘違いしないでいただきたいのは、仮に直近相場であまり多くの利益が出ていないシステムでも、だから”使えない”と決めつけるのも少し違うということ。

直近相場での成績が振るわなくても、長い目で見て10年連続で利益を生み出している、そんなツールも少なくありません。また、直近の相場では収益性がイマイチだったとしても、来年の相場では大きな利益を出してくれる場合もあります。

システムトレードにもメリットやデメリットがありますし、裁量トレードも同じです。そしてそのメリットやデメリットは、時代と共に変化していきく傾向があります。

なので、私は複数の教材やトレードツールを活用できるようになることをお勧めしています。

どんな時代でも、継続して稼ぎ続けるために、とても重要なことなのです。

FXを継続学習する上でおすすめの方法

改めて私の考えをお伝えしましょう。

FXの継続学習は“ 普遍的に使える裁量ロジック ”と“ 今の相場で勝つことに特化したもの ”、両方の教材を手に入れるのが良いと思います。

普遍的な裁量ロジックで学習することだけに絞ってしまうと、利益を上げられるようになるまでに時間がかかることがあります。

しかし、例えば今の相場にマッチしていて即効性のあるロジックや、直近相場で利益を出せているトレードシステムなどを複数取り入れてトレードに臨めば、多くの人がトレードで生計を立てられるはずです。

しかし、自分に合うロジックにすぐ出会えればいいのですが、理想のものに出会えないという方もいらっしゃるでしょう。

そのため、「自分のトレード方法が固まった」と確信が持てるまで、複数の教材やツールを利用して、トレードそのものを学ぶことをお勧めします。

実際、私も安定的に毎月勝てるようになるまで、数百個ものトレード教材を購入しました。

一見、大きな出費に見えるかもしれませんが、私は教材で学んで利益が出たら、そのお金でまた教材を買うという流れだったので、痛い出費だとは感じませんでした。
FXで稼ぎ続けるための必要経費だと捉えていたのです。

例えば月に100万円の利益を上げているなら、自己投資としてそのうち30万円を教材費に充てるというような流れで、数多くの教材に触れてきました。

新しい教材を手に入れるたびに「なるほど、こういう考え方もあるのか」という発見の連続でもあったので、とても良い経験だったと思います。

そうして数年かけて学びを重ねて、自分の普遍的なロジックを固めていきました。

このような経験も踏まえて、継続学習の重要性を強く認識し、トレード力向上のためには、複数の教材やシステムから様々なロジックや考え方を吸収することをお勧めしています。

PAGE TOP