※これは2018年2月2日の記事です。
今回は前回お伝えしたように、ニュージーランドからお届けしています。
訪れているのは、ニュージーランド最大の都市・オークランドにある「ワン・トゥリー・ヒル」という広大な公園。
この時期の日本は冬ですが、南半球に位置するニュージーランドの季節は夏なので、違和感を覚えますね。
そんなニュージーランドから、私の投資をサポートしてくださっている投資・資産運用のプロをご紹介します。
私の投資を支えている方とはどんな方なのか。
そして、私にどのような影響を与えているのかを参考にしていただければと思います。
最強の投資家・池田さんとは
ということで、私の投資をサポートしてくださっている池田さんに登場してもらったわけなのですが、私が所有している6軒のニュージーランド不動産は全て池田さんに紹介してもらったんですね。
池田さんが提供してくれる情報というのは本当に質の良いものが多く、年初にもお伝えしましたが、ニュージーランド不動産はそれぞれ、毎月の家賃収入にくわえて含み益の状態になっています。
私が不動産投資で成功しているのは、間違いなく、池田さんのおかげと言えます。
資産運用の情報というのは、調べればいたるところに溢れていますが、その情報によってほとんどの人が失敗している現状をよく目にします。
ではなぜ、その中で私は成功できたのかといえば、池田さんから、良質な、正しい情報を提供してもらうことができたからでしょう。
池田さんからもらっている情報はニュージーランド不動産だけでなく、年初にお話した、コインパーキングやコンテナの投資などもあり、資産運用や節税のプロである池田さんのもとには、本当に良い情報が集まってくるのです。
どうすればそんなにいい情報を手に入れることができるのか。
池田さんは動画の中で、「いろいろな人脈から」と答えてくださいましたが、その人脈を作るためには、池田さん自身が常にアンテナを張り巡らせて、「最先端の情報を集めよう」そして、その情報を自分のためだけでなく、「周りの人にも役立ててもらいたい」という行動をしなければ得ることができないはずです。
もしも池田さんが自分で儲けるためだけにやっていたら、ここまで続かなかったでしょうし、そんな池田さんを信じて、私も8年以上お付き合いをしていることもなかったと思います。
資産運用でも役立つ「ポートフォリオ」の考え方
そんな池田さんに今回ポッドキャストで出演していただいたのは、彼が私の友人であり、投資のプロでもある、という理由だけではありません。
私がもっとも池田さんから学んだことが、「資産のポートフォリオ化」であり、お金にお金を生んでもらう投資だったからです。
私もかつては、10~20万円程度しかない資産状況で投資をはじめました。
それをトレードによって、ある程度まとまった資産にすることができたのです。
そのときの私は、トレードでいくらでもお金を生み出すことができるのだから、FXだけで生活すればいいじゃないか。
そう思っていました。
そんなときに池田さんと出会い、資産のポートフォリオを組むことが大切だと教わったのです。
「トレードを一生懸命やるのも良いけれど、お金に稼いでもらう形も取り入れたら、数年後には大きな財産になる」
そんなアドバイスをきっかけに、具体的なやり方を聞きながら様々な運用に取り組んだ結果、1年後には、何もしなくても資産が増えていく形を構築することができました。
もちろんそれぞれの運用においても、ひとつのロジックに頼るのではなくいくつかのポートフォリオを組むことが大切だと考えています。
たとえば、私は国内でコインパーキングの投資を複数行っています。
トータルで約30%の年利を得ている状態ですが、ひとつひとつを見ると、中にはマイナスとなっているパーキングも含まれているのです。
一見するとすべて順調なように見えますが、何もかも利益を出してくれているわけではないということなんです。
だからこそ、ポートフォリオを組んで、トータルでプラスになるようにしていくことが大切で、その中から良いものを選別していく必要があります。
資産のポートフォリオを組むことは、資産を増やすことはもちろんですが、あなたの成功確率を高めてくれるものでもあります。
あなたもぜひ、資金を大きくするために資産運用を行うときは、ポートフォリオを組むことを忘れないようにしましょう。
そしてあなたの投資スタイルの中で「お金に働いてもらってお金を稼ぐ」という形を確立していってください。
最後に
私と池田さんとの出会いは、本当に人生の分岐点になったと感じています。
ほとんどの人が資産運用で失敗していることを考えると、ネットや本から得られる情報だけでは、このように利益にすることはできなかったはずです。
今回のブログをご覧になったあなたにも、私と同じような、人生の分岐点となる出会いと体験をしてもらいたいと思っています。