本日もいただいた質問に回答していきたいと思います。
質問内容は「2人の息子の生活」について。
現在、私の息子たちはどちらもオーストラリアに留学しています。
ふたりとも、特に私から強く推薦したわけではありませんが、自然と留学を希望しました。
もちろん、最初から英語が話せたわけではありませんし、苦労もたくさんあったことでしょう。
それでもなお、息子たちはなぜオーストラリアで学ぶことを選んだのか。
そこには当然さまざまな理由があるわけですが、その中のひとつに挙げられるのは、彼らの学校生活や日常に、日本では得られない「気づき」がたくさんあること。
土地柄や人柄だけでなく、学校の制度や教育方針も、日本とオーストラリアはまるで違うんですよね。
そこで本日は、頂いた質問をきっかけに、オーストラリアと日本の違いや「学び」に対する私自身の感じたことなどをお話ししました。
これは留学に限らず、何かを学ぶ際の姿勢として共通した考え方ともいえると思います。
ぜひ、本日も要点とあわせて動画をご覧くださいね。
息子たちの海外留学から改めて気付かされた「学び方」
- 英語が得意ではない息子が、ネイティブと対等に話せるまでの成長過程
- 自身の留学経験からも痛感した、第二言語習得の壁
- 学校外での遊びや自己表現から得られることの大きさ
オーストラリアと日本の教育システムの違い
- 「いくら暗記できたか」ではなく「どのように問題に取り組むか」
- 自分の意見、自分の言葉で話すことが海外では重要視される理由
- なぜ、オーストラリアの大学には受験制度がないのか？
