あなたの資産運用を成功に導くために

成功に導くために

※これは2018年8月10日の記事です。

今回は、私が代表を務めている株式会社Asset Cubeのプロジェクト『Billionaire Diamond Club(ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ)』で、投資家の育成を進めてくださっている講師の池田さんとマニラに来ています。

私は池田さんに不動産投資などのサポートをしてもらっていますが、それによって実際に、資産運用で成功をおさめることができています。

そんな信頼のおける池田さんと、今回なぜマニラを訪れているのか。

また、私たち日本人が将来について考えるべきことについて。

今回は、投資家、そして経営者にとって見逃せない情報の詰まった内容をお伝えしていきます。

今後さらに利益を増やし続けていくための第一歩として、今回の池田さんを交えてお話した内容が役立つことでしょう。

ぜひ最後までご覧になってください。

一歩ずつ成長し続けているクロスグループ

今回のマニラ訪問についてお話していく前に、私の経営者としての一面であるクロスグループについても、最近嬉しいお知らせが続いているのでお話させてください。

先日はインドネシアのバリ島からお届けしましたが、実は私が旅立っていた7月23日、クロスリテイリング株式会社は、ありがたいことに、10周年の節目を迎えることができました。

ひとつの企業が10年残るというのはとても難しいことで、日本では企業の生存率が数パーセントだといわれている中、ここまで生き残り、成長し続けることができたのはとても凄いことだと感じています。

また社員数が増えてきたこともあって、この度8月に、クロスグループは錦糸町の大きなオフィスに移転することになりました。

そして実はこの日、本当にたまたまだったのですが、池田さんにも協力してもらった飲食事業のお店が移転と同じ日にオープンしたんですよね。

このように新しい環境、新しい事業が始まり、私が創業者であるクロスリテイリング株式会社が10周年を迎えるというのは、本当に嬉しいことです。

そしてこれからもクロスグループは、大きく成長し続けていきたいと思っています。

フィリピンのマニラに注目している理由

さて、少し話が逸れてしまいましたが、このように良いお知らせが続いている中で、なぜ私と池田さんはこのマニラという地を訪れたのかというと、もちろんバカンスにやってきたわけではありません。

今回はフィリピンのマニラで、新たな投資についてのビジネスミーティングをするために訪れました。

それではなぜ数ある海外投資の中で、このフィリピンという国を選んだのでしょうか。

実はフィリピンは、投資家にとって見逃せない魅力が数多く潜んでいるからなんです。

国柄に目を向けてみるならば、発展途上国でありながら英語が通じる国なので、日本人がビジネスをするとしても仕事がしやすい国なんですよね。

さらにフィリピンは人口がピラミッド型で順調に増えており、日本の人口よりも多いため、これからに期待できる点も見逃せません。

投資というのは今すぐに資産を生み出せるものばかりでなく、特に不動産などの投資を行うなら、中長期的に利益を出していくものになるので、その国の将来性にも目を向ける必要があります。

その意味において、日本はマーケットが縮小してきているため、いまから挑戦的なことを始めるのは難しい面がありますが、フィリピンのような活気のある国は資産運用を行う上でぜひ注目したいところです。

もちろん発展途上国ということは、まだ法律などの整備されていないというデメリットも存在します。

今回見てきた案件でも、資金を10倍にしてくれるような日本では考えられない面白みのある案件が眠っているんですが、大きなリターンがある反面、リスクがゼロというわけにはいきません。

手堅い海外投資を行うのであれば、先進国の中で案件を探すほうが無難です。

実際に私は、リターンが少なくても良いからリスクの少ないものを選びたいと考え、ニュージーランドなどの案件を紹介してもらっています。

ただ私はそれと同時に、今回訪れているフィリピンやカンボジアなどの発展途上国にも資産を持っています。

リスクを無視して大きなリターンを期待できる発展途上国か。

リターンは少なくてもリスクの小さい先進国か。

その二択に迫られる必要は全くありません。

極端な選択をするのではなく、これまでもお伝えしているように、ポートフォリオを組むことが非常に大切になります。

発展途上国、先進国それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解してポートフォリオを組めば、最終的にトータルで利益を得られるようになるのです。

だからこそ私も池田さんも、先進国も発展途上国も投資先として外せないと考えています。

そしてその中でもフィリピンは、特に注目すべき魅力あふれる投資先だと感じて、今回現地に訪れているんですね。

これからの日本人が身につけるべきこと

このような海外投資の魅力やリスクの話を聞くと、「投資にリスクがあるなら、貯金しておいたほうが安全ではないじゃない?」と感じる日本人は多いですよね。

しかしお金を使わずにひたすら貯金しておくというのは、貨幣の価値が下がってしまった時、一切使っていないのにあなたの資産は目減りし続けてしまうということに繋がります。

事実、昔と今では海外の物価に対する感じ方が変わってきたと思いませんか?

海外の品物やサービスは変わっていないのに、多くの日本円を支払う必要がある。

これはつまり、日本円の価値が下がってしまっているということなんです。

また逆のパターンも考えてみましょう。

昨今は日本を訪れる外国人観光客が「日本は安い」と口を揃えて言いますよね。

これはつまり、日本に比べて諸外国の通貨のほうが価値を持っているから、その国の人たちにとって、日本の品物やサービスが安く感じるということです。

このように、ぼんやりと日本円を貯め込むだけ、という行為にもリスクは存在し、実際に魔の手が忍び寄っている現実があります。

それに気づけない日本はやはり、投資教育が足りていないと感じてしまいますね。

端的にいえば、世界と比べて日本人は投資リテラシーが非常に低いんです。

このままインフレが進行し、コツコツ貯めた預貯金が知らない間に目減りしてしまい、さらに年金制度も崩壊となってしまったら、どうすることもできません。

それを考えるとやはり、早い段階で「投資」を学び、知識とスキルを磨き続ける必要があるといえますね。

資産運用で失敗しないために必要なこと

さて、ここで投資の重要性を理解できたとしても、いきなり挑戦して大きな利益をゲットするのは非常に難しいです。

例えば先ほどお伝えした「発展途上国はリターンが大きい」という情報から、いきなり手を出してみても、ほぼ成功することは不可能といえるでしょう。

特に発展途上国は整備されていない部分も多いことから、テキトーな案件に飛び乗っても9割以上は騙されると考えてください。

そこで重要になってくるのは、やはり信頼できる「人」だと私は思います。

例えば、本当に良い案件というものは、富裕層の間でしか出回らないものだといわれています。

魅力的な案件を持っている人も同じく富裕層であることが大半なので、すでにお金に困っていないから、広い間口で案件を紹介してくれません。

一部の富裕層仲間に紹介して終わってしまう、……だから一般的には出回らないんですよね。

そこに介入していくためには、良い人脈を持つこと、もしくは私が池田さんを介して資産運用を行っているように、良い人脈を持っている人とつながって紹介してもらうこと。

これがとにかく大切になっていきます。

『Billionaire Diamond Club(ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ)』で、池田さんの人脈を駆使した良い案件に取り組んでいる会員さんは、実際に成果を出している方もいらっしゃいます。

今回の記事を読んで、投資の重要性を理解してくださった方は、ぜひ良い人脈を駆使した良い案件と巡り合うことを意識してほしいと思います。

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