本日は「持ち家か賃貸か」というテーマでお話ししています。
引っ越しやライフステージの変化があるときに、どちらの選択が得なのか、考える方も多いと思います。
そもそも、昔から日本は自分の家を持つことに憧れを抱く「マイホーム神話」があります。
しかし、近年はライフスタイルの変容から、あえてマンションなどの賃貸住宅に住み続ける人も増えてきており、ますます決断できないという方もいるでしょう。
この答えを巡っては二極化することも多いですが、実は私の中では、日本における “ 住居の資産価値 ” の面からはっきりと結論が出ています。
そこで今回は、選択の決め手となる「持ち家」と「賃貸」の経済合理性についてお伝えしています。
あなたのライフプランを考える助けになるだけでなく、投資や経済という観点からも大きな気付きがあるはずです。要点とあわせてぜひご覧くださいね。
日本における「持ち家」と「賃貸」
- 30年住み続けると、持ち家も賃貸も同じ価値になる理由
- 不動産価値はその国の「◯◯」を表している
- 少子高齢化と不動産売買の関係について
海外の住居、不動産について
- 日本とは異なる住居に対する認識の違いについて
- 学生でも数千万円レベルの家を買える理由とは
- ニュージランド、オーストラリア、北欧の売買サイクル