投資詐欺にあわないために。山口孝志からあなたへ

投資詐欺にあわないために。山口孝志からあなたへ

こんにちは、山口です。

じつは最近、このような声が私のもとに届きました。

「山口さん詐欺って書かれてますけど・・?」
「クロスグループの情報って大丈夫なんですか?」

最近は、私や弊社クロスグループに対して、ネガティブな記事を掲載するサイトもあり、混乱されている方が少なからずいらっしゃる状況です。

・・・困りますね。汗

ただ、泣き寝入りというわけにもいかないので、私の口から真実をお伝えできればと思い、この記事を書くことにしました。

あなたの大切な資産を守るために、投資詐欺の見抜き方も併せてご紹介しますので、ぜひご覧になってほしいと思います。

山口孝志やクロスグループの情報は詐欺?

まず、この記事をご覧になっている方は、少なからず私やクロスグループに対して、ネガティブな口コミを見られたのかもしれません。

ただ、これはハッキリお伝えしておきますが、

私やクロスグループが提供する投資情報は、すべて検証をした上で、エビデンスがあるものに限ってお届けしています。

何よりクロスグループは、投資顧問業という金融庁のライセンスをもった法人、クロスリテリング株式会社を擁しているんですね。

金融庁の管理監督下にあるので、法律を無視したようなことはできませんし、もちろんエビデンスを偽造することもありません。

つまり、絶対に詐欺ができない体制になっているのです。

・・・ただ、残念ながら一方で、

「山口孝志は詐欺だ」
「クロスグループに注意してください」

といったネガティブな記事を掲載するサイトがあるのも事実。

※このようなサイトは他社のことも一様に貶めているみたいですが。

さらには「ホンモノの稼げる情報教えますよ」と謳って、LINEやメールアドレス登録を促している個人や業者がほとんどです。

ただ、そんな彼らは金融庁に登録がない、いわゆる無登録業者。大変危険です。

私たちもこのような不安を煽るようなサイトや管理者には、顧問弁護士と連携して、迅速に法的措置も取っていくしかないと思っています。

ぜひあなたも、信頼のおける投資会社に絞って情報を手にするようにしましょう。

投資詐欺を見抜く2つのポイント

では、信頼のおける投資会社、投資詐欺をどうやって見抜けばいいのか、というお話です。

あなたの大切な資産を守るために、投資情報を得るときには、以下の2点を確認しましょう。

①情報発信元の会社が、金融庁に登録しているか

まずは、情報発信元の会社が金融庁に登録しているかを確認してください。

これが、何よりも重要です。

実際に、金融庁のライセンスの有無を確認するようにと、政府金融庁警察庁のホームページでも何度も注意喚起がされています。

この金融庁の登録有無を確認するだけでも、投資詐欺にあうリスクを限りなくゼロにできます。

一方で、金融庁の登録がない無登録業者の場合、大きなリスクを伴います。

というのも、金融庁の監督下にない会社の場合、詐欺みたいなことをしても、すぐに会社を畳んで、あなたの大切なお金を持って逃げることができてしまう。

そんな被害者の方が増え続けていき、毎日ニュースで取り上げられているわけです。

ですから、あなたの大切な資産を守るために、無登録業者や個人とのやり取りはしないようにご注意ください。

②従業員が50名以上かつ10年以上存続している会社か

そしてもう1つ。

長い期間その会社が活動しているかも重要な指標となります。

なぜなら、詐欺を働くような会社は、すぐに逃げられるように、非常に小さな規模で活動しているからです。

そのため、具体的にこの2点を確認するようにしてください。

  • 従業員が50名以上
  • 会社が10年以上存続している
  • 従業員が少なくとも50名以上いるなら、しっかりとした事業体制になっていると言えますし、10年以上会社が存続しているなら、それだけお客さまに支えられているという裏返しでもあります。

    弊社クロスグループは100名ほど従業員がおり、クロスリテイリング株式会社は、おかげさまで創業15周年を迎えることができました。

    50万人以上いる会員さまに支えられてるからこそ、ここまで走ってこれましたし、この先も真剣に投資教育に向き合い、会員さまの利益に繋がるような投資情報を発信し続けていきます。

    ですから、クロスグループの情報は安心してご確認いただきたいですし、他の会社の情報を確認するときには、その会社の規模にも目を向けるようにしてください。

    ▼動画でも解説しています

    【事例】このようなケースは投資詐欺の可能性が高い

    それでは、実際にどういったケースで投資詐欺にあってしまうのか。

    代表的な事例を2つ紹介します。

    ①他社の投資商品のレビューと称して、LINEへ誘導する

    個人または数名規模のグループで、他社商品に対し、憶測や事実と異なる情報を載せ、不安を煽ることで、LINEやメールアドレス登録を促すケースがよく確認されます。

    実際のところ、これはかなり危ない詐欺手法の一つなんです。

    というのも、一度登録してしまうと、

    「私が無料でコンサルしますよ。」
    「この投資商品はダメです。確実に儲かる商品紹介します。」

    などと言って、最終的にガラクタのような投資商品を買わされてしまうケースも。

    もちろん、彼らは金融庁に登録していません。・・というかできません。

    登録には金融庁の厳正な審査がありますし、このような事業体制ではまず審査を通過できないからですね。

    まずは金融庁に登録しているかどうかを確認して、登録ができない個人や会社からの情報は受け取らないようにしましょう。

    ②必ず儲かると謳い、お金を預けるように仕向ける行為

    「100万円投資すれば、200万円になって返ってくる」

    そんな甘い謳い文句で、お金を振り込ませようとする手口も流行しています。

    これは、ほぼ間違いなく詐欺といえるでしょう。

    例えば、FXの場合はシステムやツールを使っても、投資金はあなた名義のあなた自身のFX口座に入金して取引をします。

    会社や個人にお金を預けるということは、絶対にありません。

    ですから、間違ってもあなた名義以外のところに入金しないようにしてください。

    先ほどの①のケースもそうですが、やはりこういった行為をおこなう会社は、金融庁に登録していません。

    もちろん、クロスグループでは投資金の振り込みを促すということは一切ありませんし、あなたに提供する投資商品は、しっかり検証をおこない、成果が見込めるものに限ります。

    その点は、ぜひご安心いただきたいと思います。

    おわりに

    今回は、私やクロスグループへの詐欺疑惑や昨今ニュースになっている投資詐欺の実態についてお話しました。

    あなたが投資詐欺にあわないために、確認すべき大切なポイントはこの2つです。

  • 金融庁に登録しているか
  • 50名以上の社員がいて、10年以上存続している会社か
  • 事実、この2つをチェックするだけでも、投資詐欺にあう可能性はほぼゼロにできます。

    あなたが投資で成功するために、まずは正しい情報の見極め方をぜひ身につけてくださいね。

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