本日から再び、会員さんからいただいたFXに関する質問に回答していきたいと思います。
今回の内容は「相場の本質」について。
私は、これまでに様々な角度から、この内容に触れてきました。
やはり長く相場で利益を追求し続けるためには、この「相場の本質」を必ず理解しておく必要があります。
目の前の値動きに翻弄されてしまえば、一気に資金を失う可能性があるのが ” トレード ” というもの。
しかし、本日お伝えしている内容をご覧いただければ、相場で利益を生み続けるために求められる”視点”が理解できるはずです。
トレードをされる方すべてに役に立つ内容になっていると思いますので、今回も要点を押さえながらぜひご覧ください。
相場の本質＝チャートの「空間」を見ること
- トレーダーたちの心理状況をなぜ知る必要があるのか
- 目の前のローソク足の動きに一喜一憂しないのが、正しい相場の見方であること
- 現在の相場の値動きを見てからトレードを仕掛ける理由
テクニカルはあくまで指標である
- ローソク足、インジケーターは ” 1秒前 ” に終わった相場を示している
- サインツール、EAは相場が動いた後にサインを出している
- AIは過去相場のデータを元にトレードをしている＝現在の相場を加味していない
- 値動きだけを見てトレードをするのがなぜ危険なのか？
大衆心理の裏側を理解することの重要性
- チャートの圧力を理解することが、なぜ重要なのか？
- トレンドの方向性を見る感覚を養うことがトレードの精度を上げるために重要
- 相場の本質はインジケーターやツールなどではなく、その裏側に存在する
