こんにちは、山口孝志です。
今回のリアルトレード動画は、
一見するといわゆる巷に溢れたFXの教科書とは真逆の内容になるかもしれません。
なぜなら私は今回、最初にマルチタイムフレーム分析を行った結果、
短期足では明確な上昇トレンド中にも関わらず、
自信を持って売りエントリーをしているからです。
普通のトレーダーや初心者なら、異なる時間足でも同じ方向に価格が動いた時にこそエントリーしたいと思うのが当然です。
むしろ本来はこのようにしてエントリーの根拠を補強できるのがマルチタイムフレーム分析の純粋な利点でもありますよね。
しかし、ここで1つあなたに質問です。
短期足のトレンドがその場で転換し、再び長期足のトレンドに沿っていく瞬間が先に分かってしまう“とある合図”があったなら、どうですか?
これならば例え短期足で上昇している所に逆張りでエントリーしたとしても、その瞬間に含み益となる最適な戻り売りタイミングがすぐにわかります。
さらに、その後は長期足の下落トレンドに沿って利益を最大化していくこともできますね。
それでは一体、マルチタイムフレーム分析で環境認識を終えたあと、私はどのようにして逆張りした瞬間の含み益を実現させたのか。
今回はドル・スイスフラン(USDCHF)から約13万円の利益ですが、最高の戻り売りの瞬間を見極めて利益を最大化させるまでの一部始終を解説しています。
動画の1分5秒辺りでお伝えするローソク足の終値の付け方とその時の波形に注目して、今すぐに最新動画の確認をお願いしますね。