経済の根幹とは ~松下幸之助が残した言葉~

経済の根幹とは ~松下幸之助が残した言葉~

※これは2017年10月6日の記事です。

さて、今週はヨーロッパのとある国のホテルの一室からお伝えしているのですが、ご存知の方も多いように、私は毎月のように海外に足を運んでいます。

大半は仕事関連なのですが、もちろんプライベートなときもあります。

どちらにせよ、こうして日本という国だけにとどまらず、さまざまな国へ足を運べることはとても良いことだと思っています。

もしかしたら、こうしてFXのトレードスキルを身につけて、自由にトレードしながらお金を稼げる環境に身を置けることが一番良かったことかもしれません。

稼ぐ方法と言えばFX以外にもたくさん方法はありますが、FXは他のものよりもグンを抜いて効率が良いことが挙げられます。

何かしらのビジネスを行うとしても、それを成功まで導くためには結構な労力も必要ですし、運も絡みます。

さらに億単位の資金力も必要です。

しかしFXでは、ロットを小さくすれば、数十万、数万円の資金からビジネスとして挑戦することができますし、少しずつ利益を積み重ねていけば億単位の額を稼ぐことができるようになります。

これは特別な才能などではなく、誰でも達成可能なことなのです。

今回は、FXや投資であなたが利益を稼いだあと、そのお金をどうしていくことがあなたのためになり、そして経済にどう影響を与えていくのか。

松下幸之助という有名な方の言葉をもとにお話していきます。

松下幸之助と彼が残した言葉

あなたは松下幸之助をご存知でしょうか。

彼は、あの有名なパナソニックを一代で築き上げた経営者であり、その活躍は経営者にとどまらず、実業家、発明家、著述家として有名です。

経営の神様などと異名もついており、彼は物事の本質をみることに長けていた方だったのです。

そのため、彼はどのような事業でも大成功を収めていました。

そんな彼は多くの名言を残しているのですが、私が感銘を受けた言葉に、「稼ぐことを恥じてはいけない」というものがあります。

この言葉に私は、経済の根幹を現しているなと感じさせられました。

日本において、「稼ぐ」という言葉には他の国と違い、少しネガティブなイメージがあります。あなたもそう感じることはないでしょうか?

日本は、お金よりも大事な物があるという考え方が浸透しています。

もちろん、お金よりも大事なものはありますが、私は、お金も非常に大事なものだと思っています。

お金があることで達成できることや、叶えられる夢がたくさんあるからです。

一方で、ニュースなどを見ていると、世界の国では貧困や、紛争など、悲しいことが毎日のように起こっています。

そういった悲しい出来事がなぜ起こるのか、あなたは考えたことがありますか?

実は、その根本的な原因を突き詰めると、「お金がない」という理由が、全てにおいて引き金になっているのです。

日本では貧富の差がひどかったり、紛争が起きるようなことはありませんが、形を変えれば、お金がないことで引き起こされることはたくさんあります。

例えば、日本で我々国民のことを考えたよい制度や政策が考えられたとしても、実際に地方の自治体などに予算(つまりはお金ですね)が回らなければ、可決されないままになってしまいます。

すると、結果的に日本という国は成長することがなく、我々の生活は、徐々に苦しいものになってしまうのです。

事業面においてもそうですね。

日本でも、良いビジネスアイディアを持っている若者はたくさんいるでしょう。

その中で、結局資金がなくて、そのアイディアを断念しなくてはならないと、悔しい思いをする若者がどれだけいるでしょうか。

こういった例を考えると、全てのキッカケに必要なものがお金であり、世の中を動かす一番重要なファクターだといえます。

私自身、年々幸せの度数というのは上がっていると感じています。

それも、FXのスキルを身につけて、お金を稼げるようになっていったからこそです。

そして、お金を稼げるようになったから、今なお、人生まだまだだと考えています。

私は今、46歳になりますが、やりたいことも、達成したい夢もまだたくさんあります。

それを達成していくためにはお金が必要で、そして、達成していくたびに、私は幸せになっていくのです。

彼の言葉の本質

話を戻しますが、松下幸之助は「稼ぐのを恥じてはいけない」の他にも、「稼ぐのは正義」「稼ぐことは善である」という言葉を遺しています。

その言葉はつまるところ、「稼げる立場になった人(稼げる情報やスキルを手に入れた人)は、とにかく稼ぎましょう。そして、稼いだお金の中から、社会貢献をしましょう」ということなんです。

そして、そういう人が増えなければ日本は良くならないとおっしゃっています。

これは全くその通りなのです。

まずFXや投資で利益を自由にあげられるようになったのであれば、もちろん、ご自身を幸せにするために使ってもらって構いません。

けれども、自由に稼げるようになると、そのうちお金が余ってくるようになります。

そうなった時、この松下幸之助の言葉を実践してみてもらいたいのです。

余ったお金をいろんなことに使う。

例えば、私だったら事業投資です。

事業投資をすることで新たな雇用を生みます。新たな雇用が生まれるということは、お給料を払うことになりますので、経済循環を生んでいくことになります。

この器を作ることが、日本をより良くしていくのです。

つまり、FXをきっかけとして、多くの方にいろいろな機会を分かち合える。

そういった自分の経済活動の先に、これからの世の中が発展していくと、松下幸之助も考えていたのです。

だから、あなたもそういう立場になったのであれば、社会貢献に目を向けてみてください。

私たちが社会貢献をすることで、いろいろな人に夢を叶える機会を与えることができます。

これはお金を稼いでいる人だからこそできるパワーであり、自分自身を幸せにできるからこそ他人を幸せにできると言えます。

松下幸之助がこの言葉を体現したとも言えるエピソードがあるので、この機会にご紹介しますね。

松下幸之助のエピソード

それは、世の中がとても不景気なときの話でした。

松下幸之助は、世の中が不景気にもかかわらず、高級な外車を、ためらわず購入したんです。

彼の行動に、奥さんは大変驚き、「周りは不景気で、毎日お金を切り詰めて無駄遣いをしないようにしているのに、あなたがこんな高級車を買ったら周りからなんて思われるか・・・恥ずかしくて道を歩けない」と、伝えたのです。

しかし、松下幸之助は、奥さんからの言葉を聞き入れませんでした。

なぜなら、奥さんの考え方は本質的なものを見れていなかったからです。

彼は言いました。

「それは本質とは違う。不景気なんだから、そういうときこそ、こうやってお金がある人がドンとお金を使う。それが社会貢献なんだ」と。

松下幸之助は、世の中が不景気のときこそ、お金を使うことが正しいことだと考えていました。

なぜならば、お金を使って高級な外車を買えば、車屋さんがものすごく儲かります。

すると、車屋さんの従業員にもお給料が入るわけです。

そして、その従業員がお給料を使って別のところでお金を使うと、お金がさまざまな企業に循環し、経済活動が活性化されます。

このサイクルが消費活動として社会貢献に繋がるのだと、松下幸之助は考えたわけです。

ただ、お金を与えるのではどうなのか。

それでは、人間はダメになり、成長は止まってしまいます。

その車屋さんは松下幸之助に営業して、車を輸入して、手間暇かけていいものを届けたわけだから、それに対しての対価をドンと払う。

すると、経済にお金が循環するだけでなく、そこで働く人々の活気も蘇るのです。

最後に

こうした経済にお金を循環させることは、お金持ちだけの考え方ではありません。

私たち一般人でもお金を消費することはできます。

お金を消費することで経済活動に参加して、誰かのお給料や生活を支える。

違いは、その活動を大きく行っているか、小さく行っているかだけ。

だから誰しもが自然と、そういう立場に回っているのです。

何か消費活動をした時は、自分のためだと思うかもしれませんが、そうではない。

消費活動をすることで、お店の売上になり、従業員のためになったり、いろいろなサイクルを生むことになります。

その経済の根幹を松下幸之助が表した言葉が冒頭の言葉ですので、ぜひとも意識して行動に繋げてもらいたいと思います。

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