経営者の休日とお金の適正について

本日もいただいた質問に回答していきたいと思います。

質問内容は「経営者の休日」について。

クロスグループを創業した当時は、仕事と休みの区別がつかないほど働いた時期がありました。しかし、今は会社も軌道に乗り、昔に比べると大分時間の余裕があると感じています。

さて、世間的に経営者の休日の過ごし方といえば、ゴルフや会食に行って豪遊するイメージを持つ方もいるかもしれません。

やはり経営者の生活を反映するものとして「お金の使い方」が思い浮かびやすいと思うのですが、私の場合は妻の影響もあって、常に意識してコントロールするようにしてきました。

そして、これが非常に重要なことだったと思います。
なぜなら、お金の使い方次第では “ 物事の本質 ” を見失ってしまうことになりかねないから。

そこで今回は、経営者である私の休日の過ごし方から派生して、物事の本質に関わる「お金の適正」についてもお伝えしています。

あなたが普段どのように休みやお金を捉えているのか、改めて振り返り、日常生活の中で新たな基準を得るためのきっかけにもなるでしょう。

ぜひ、今回も要点とあわせてご覧くださいね。

休日の過ごし方の変化について

  • 意識して確保している「デジタルデトックス」の時間
  • 妻に“地獄”とまで言わせた創業当時の過酷な生活環境
  • クロスグループが成功した、いま現在の休日の過ごし方

お金の価値と向き合い方

  • お金が原因で選択肢が狭まると、子供の将来はどうなるのか?
  • 電子マネーが「物の価値」を歪ませている理由について
  • “お金の適正”を日頃から意識して過ごす意味
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