経営者になるためにメンターとなった人について

経営者としてメンターとなった人について

本日もいただいた質問に回答していきたいと思います。

質問内容は「経営者になるためにメンターとなった人」について。

メンターは、日本語に訳すと「相談者」「助言者」という意味の言葉です。
仕事を進める上でも、経営を始めるためにも、一般的にはメンターに教えを説いて実践することが成功のセオリーと言われています。

しかし、私の場合は特定のメンターがいたわけではありません。
さらには、成功者の書籍や体験談などを参考にしませんでした。

むしろ、そのおかげでクロスグループを発展させられたのだと考えています。

なぜなら経営者によって状況や環境も異なれば、戦い抜いてきた時代、業種など、すべてが違う中で、成功者のロジックが必ずしも自分に当てはまるとは限らないからです。

では、私が何から経営を学んだのかというと、それは ”歴史書” の数々でした。
そこには、いつの時代も変わらない「成功の普遍的な法則」が存在しています。

そこで今回は、どんな時代でも押さえておくべき、経営者が気をつけるべきリスクと、会社が生き残る上で欠かせない意識についてお伝えしています。

普遍的な視点を持つことは、自分の置かれている状況や思い込みを見直すきっかけにもなりますので、本日も要点と合わせて、ぜひ動画をご覧くださいね。

「成功する経営者」であり続けるために意識していること

  • 成功者のロジックが必ずしも自分に当てはまるとは限らない
  • 経営でも投資でも成功パターンは ”普遍性” にある理由
  • 経営者としての自分を支えてくれる大切な存在について

歴史から学ぶ経営戦略

  • なぜ、経営者自身をマネジメントする必要があるのか?
  • 300年続いた江戸幕府が崩壊した原因から経営を学ぶ
  • 長期的な発展をし続ける会社に不可欠な要素
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